さまざまな機械などに使用されている軸受(ベアリング)。
自動車1台に100個~150個のサイズもさまざまな軸受(ベアリング)が使われています。
そんな軸受(ベアリング)の歴史について、みていきましょう。
はじまりは、さかのぼること紀元前。
建造物を作る時に、人々は大きな石を運んで作っていました。
現代のように重機もない中で、どのような方法で石を動かしていたのでしょうか。
その方法が地面に円柱形のコロと呼ばれる棒状の木などを並べ、その上に石を置き、コロが回転することによって石を遠くの場所へ移動させていたと言われています。
このコロを転がして物を移動させる技術が、軸受(ベアリング)の原点とも言われます。
その後、イギリスの産業革命で軸受(ベアリング)の需要も高まり、現代のかたちへと発展していきました。
兵庫県姫路市の株式会社姫路浜正では、軸受だけでなく油空圧機器、伝導機器、省力化機器、産業機器と幅広い製品を取り扱っています。
設立から40年以上つちかってきた経験や実績、豊富な知識でお客様のご希望にそったご提案をさせていただきます。
使用用途やサイズ、注文数、設計図や図面、費用などのご相談も承ります。
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